たぶん片付け日記

□汚部屋(倉庫系)出身、片付け中。散らからない部屋を目指してます。 熟考型、面倒くさがり、物忘れ多い、捨てられない、外面が良い。不安から買い物依存気味だった時期有り。

39、断捨離・片付けをして思った、お金のこと、物のこと

片付けをして一番変わってきたのは、お金に対する価値観です。

心配症だから貯金はしているのですが、これが、なかなか増えていかない。

ブランド物を買っているわけでもないし、旅行も行かない。大した贅沢もしていないんだけど。そんなふうに不思議に思っていました。

 

片付けをしていて気づいたことは、私は自分の精神的な不安をすべて物欲・食欲で解消しようとしていたんだな。ということ。

その為、貯金に余裕があると「貯金があるのだから、このくらい無理して買っちゃってもいいや」という考えにしかならなかった。目標額とかも決めていなかった。

自分の為に欲しい物を買うのは、すべての場合正しいと思っていた。だから溜まって行かなかったんだな……。

 

しかし断捨離してみて気づいた、「絶対必要でないけど、便利そうだから買った」「絶対必要でないけど、安かったから、そのうち使いそうだから買った」ものの多さ。価格は500円〜3000円ぐらいの物がとても多い。万単位では使わないのに、こうやってちょこちょこ買いをする。精神的ストレスは、買い物で解消するのが当たり前になっていたようです。

そうやって、精神的に不安定なときに買ったものだからこそ、家にあると自分を守ってくれるようで落ち着く。あの時、これを買って気分が落ち着いた記憶があるから、だから、使ってもいないのに捨てるのを躊躇う。

あの時の辛かった私を助けてくれたもの。

そんなふうに感じていたのかな、と思いました。

 

助けてくれたからには、やっぱりその物には恩がある。それなのに、家に置いてあるってだけで、何故か扱いは雑なんだ。もしかすると、その辛かった記憶を思い出すからかもしれない。

けれど、そんな『自分を助けてくれた物』が溜まって本当なら安心を手に入れたはずなのに、いつも部屋が片付かないと嘆き、掃除や片づけにものすごい労力を使ってしまい、果てには直視するのが辛くなり面倒くさくて放置すると、罪悪感にさいなまれる。汚い部屋を見て落ち込んでいる。もういい大人なのに、なんで自分の部屋ですら片付けられないのかと。

 

必要な書類が見つからなくて、全部の引き出しを開けてみたり。

その途中で床に置いていたマグカップを倒してしまったりする。誰も見ていないからシミも毛玉もそのまま。欠けたお椀だって問題なく使う。(豆乳事件がいい例です)

排水口が詰まっていても、困るのは自分だけ。

ゴミも、人に迷惑をかけない程度なら家にためてもいいと思っている。

 

それでもそういう自分を許していたのは、根本に、自分だけは自分を否定したくないという気持ちがあったのかな、と思いました。私は笑いをとろうと自虐したり、後ろ向きなことを言ったりもするけど、結局自分が結構好きです。

自分が辛い時に助けてくれた人を、粗末に扱った末に、こっちから切り捨てるなんていうのは、実際人相手だったら、まず自分の人格を疑わなくてはいけないです……。そんなの絶対自分でも嫌だし、悪く言われると思います。

だから、どうすればいいかというと……。

 

精神的につらいとき、助けてくれる物欲・食欲に変わるものを探さないといけないなと思います。そうじゃないと、きっとまた繰り返すんだろう。

 

 

 

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